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Sublime Text とは

first-step:japanese:mac-osx

Mac OSX での日本語入力設定

:img:japanese-input-mac-before-demo.gif

Mac OSX では、日本語入力中にTabキーを押して予測変換しようとすると、未確定の日本語入力が消えてしまいます。

対策を何点か提案させていただきます。

Sublime Text の スニペットの展開を無効化する

[tab]キーでスニペットを展開するキーバインディングズを無効にすることで、[tab]キーで予測変換することができるようになります。

[tab]キーでスニペットを展開することができなくなりますが、 コマンドパレットからもスニペットは展開できますので、大丈夫です。

キーバインディングズを変更する

  1. コマンドパレットを開きます。ショートカットは(mac :cmd+shift+p, win/linux : ctrl+shift+p)です。
  2. key defaultというように入力し、Preferences: Key Bindings - Defaultを選択します。するとDefault (OSX).sublime-keymapというファイルが開きます。

初めて''Default (OSX).sublime-keymap''を修正する場合

MAC OSX の Sublime Text 3 の場合、Default (OSX).sublime-keymapがファイルとして保存されていないため、編集しようとしても編集できません。

ですので、一旦ファイルとして保存する必要があります。
以下のいずれかで名前を付けて保存しましょう。

  • [cmd]+[shift]+[s]を押す
  • [File]→[Save As…]を押す

ちなみに保存 [cmd]+[s]だと保存できませんでした。。。

保存先は以下のとおりです。

/Library/Application Support/Sublime Text 3/Packages/Default/Default (OSX).sublime-keymap

上記のフォルダの場所がわからない場合は、一旦Default (OSX).sublime-keymapを任意のフォルダに保存しましょう。

次にコマンドパレットで、browse packageと入力し、Preferences: Browse Packagesを選択します。

:img:japanese-input-default-keybindings-create.jpg

Sublime Text 3 の管理用フォルダが表示されます。
Sublime Text 3/PackagesDefaultフォルダを作成し、先ほど任意のフォルダに保存しておいたそのDefault (OSX).sublime-keymapを作成したDefaultフォルダに移動しましょう。

Default (OSX).sublime-keymap の修正

insert_best_completion を無効にします。

95〜101行目にある以下のコードをコメントアウトします。
コードを選択し、[cmd]+[/]でコメントアウトしましょう。

before

	{ "keys": ["tab"], "command": "insert_best_completion", "args": {"default": "\t", "exact": true} },
	{ "keys": ["tab"], "command": "insert_best_completion", "args": {"default": "\t", "exact": false},
		"context":
		[
			{ "key": "setting.tab_completion", "operator": "equal", "operand": true }
		]
	},

after

	// { "keys": ["tab"], "command": "insert_best_completion", "args": {"default": "\t", "exact": true} },
	// { "keys": ["tab"], "command": "insert_best_completion", "args": {"default": "\t", "exact": false},
	// 	"context":
	// 	[
	// 		{ "key": "setting.tab_completion", "operator": "equal", "operand": true }
	// 	]
	// },

コード位置は、Sublime Text 3 のバージョンによって変動するかもしれません。
insert_best_completionで検索するとすぐに見つかります。

:img:japanese-input-mac-after-demo.gif

以上で[tab]キーを押して日本語入力の予測変換ができるようになりました。

前述のとおり
[tab]キーでの予測変換と
[tab]キーでのスニペット展開は
トレードオフです。

[tab]キーでスニペット展開したい場合は、「[Tab]キーを使わずに予測変換する」をお試しください。

[Tab]キーを使わずに予測変換する

日本語入力の予測変換は[↓]キーを押すことで、変換候補を選択することが可能です。
文字通り[tab]キーを使わずに予測変換できます。

ただし、この場合予測変換するたびに右手をキーボードの右下の位置まで移動させないといけません。

そこで、IMEの設定を変更することで[tab]キーを使わず、任意のキーで予測変換できるように設定します。

注意事項は以下です。

  • Sublime Text のみではなく、Mac OSX での日本語入力全てに影響する
  • 他のショートカットキーとかぶると、同じ話になる。

Google日本語入力 キーバインディングズの変更

Google日本語入力のキーバインディングズを変更する方法を説明します。
Google日本語入力のインストールがしてあり、入力ソースにGoogle日本語入力を登録してあることを前提とします。

また、設定するキーバインディングズは以下のようにします。

  • [ctrl]+[n]予測変換 及び 次候補を選択
  • [ctrl]+[p]前候補を選択

:img:ime-google-setting.jpg

[cmd]+[space]でGoogle日本語入力モードに変更します。

上部のメニューにある[あ ひらがな]→[環境設定]をクリックし、Google 日本語入力 環境設定を開きます。

:img:ime-google-setting-custom.jpg

[一般][キー設定]→[キー設定の選択]カスタムに設定し、[編集]をクリックします。

:img:ime-google-setting-import.jpg

[編集]をクリックし、[定義済みのキーマップからインポート]からベースとなるキー設定を選択します。
選択候補は以下です。

  • ATOK
  • MS-IME
  • ことえり

ここでは、MS-IMEをベースとすることにします。

ここから、キーバインディングズの設定に入ります。

まずは、[サジェスト表示中]の設定です。

サジェスト表示中 変換中
日本語入力中に予測変換候補が表示されている状態のこと [サジェスト表示中]に変換キーや予測変換キーを押して、変換候補が表示されている状態のこと
:img:ime-google-setting-suggest-display.png :img:ime-google-setting-suggest-trans.png

:img:ime-google-setting-suggest.jpg

下の方にスクロールし、[サジェスト表示中] [Down] [予測変換][Down]を3回クリックします。

[Google 日本語入力 キーバインディング 設定]で割り当てたいキーを入力します。

ここでは、[ctrl]+[n]を入力します。

:img:ime-google-setting-trans.jpg

次は[変換中]の設定です。

中程にスクロールし、

  • [変換中][ctrl]+[n]最初の文節のみを確定から次候補を選択
  • [変換中][ctrl]+[p]全角英数に変換から前候補を選択

に変更します。

以上で設定は完了です。
[ctrl]+[n][ctrl]+[p]で予測変換できるようになりました。

キーバインディングズはお好みに合わせて好きなように設定することが可能です。

参考

first-step/japanese/mac-osx.txt · 最終更新: 2015/02/13 07:23 (外部編集)

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