9時半頃
自分の実家にちぃと一緒に帰っていた旦那が病院に駆けつける
ここで腰をさすってもらう係のバトンタッチ
この頃スタッフの皆さんもバタバタそのバタバタの中、実習中の看護学生さんも1人付き添いに参加
『よろしくお願いします!頑張りましょうねっ』
『…………』声にならない
『手、握りますよっ』
『…………』やっぱり声にならない
『あっ飲みものいります?それとも汗拭きましょうか』
『…………………みず』精一杯
『え?お水ですか?ぬるいの?冷たいの?』
『…………』
なんか、ちょっとだけ実習生の立会いを許可した自分を後悔した瞬間でした
でも、今思えば一生懸命が服を着ているようなお嬢さんでした
陣痛中は時の経つのが早く、それに反して自分で思うほど双子は出てこず。
どうやら子宮が伸びきってしまい、なかなか陣痛が進まなかったようです。
途端に
『大丈夫』
『◯◯さん、落ち着いて』
室内が一時騒然となり、え?私まだ産んでないよね⁈と思っていると、先ほどの実習生が緊張のあまり貧血を起こして倒れていて
ちょっと陣痛を忘れて、旦那とぽかんとして、他のスタッフに運ばれる彼女を見送ってしまいました…
この時確か11時頃。子宮口は8センチくらいだったかな。
またまた長くなったので続きは出産レポ3へ
iPhoneからの投稿
1. 学生さん
倒れたって笑えますね。
大変な時なのに。
肺炎大丈夫ですか?
ゆっくり休んで下さいね。
2. Re:学生さん
>のんさん
コメントありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ
ほんと、頑張り過ぎて倒れるって…(笑)
のんさんも双子ちゃんのママさんなんですね♫うちの双子たちと一緒くらいみたいで、なんか嬉しくなってしまいました^_^
双子育児は気付かないうちに無理してたりするから、(そして肺炎になったり