初めての折り紙、こいのぼり(冷静に見れば全くなんなのか分からない灰色の折り紙ですが)を握りしめたまま、お部屋の入口で朝のごあいさつをしたマドカ。私はいつも通り朝の様子を先生に伝え、マドカとバイバイをして部屋を後に。
これを!これを!
先生みんなに見せなくては!
見事に何もないところで足を滑らせ
そして悪いことに、彼女の転んだ先には・・・
手洗い場・・・!!
の、角!!!!!
結局おでこを1センチほど切ってしまい、その後血相を変えた先生に呼ばれ一緒に総合病院の形成外科へ。
幸いにも傷は浅く、縫わずにテープを貼っていただきました。
それでも、初めての場所で恐怖を覚えたのか号泣し、止まっていた血が再度どっと出てきてちょっとビックリでした 😯
すっかり歩くのも上手になったとは言え、まだまだドラえもん体型の1歳児。簡単に転びますね!!
傷跡、残らないといいな・・・ 😥
ちなみに、マドカの転んだときの保育園の先生方の対応がお見事でした。
看護師の先生が手早く止血。その場にいた先生が状況を細かに私に説明。その間に主任の先生がタクシー手配。他の先生が病院受診のためオムツ、おやつなどをあっという間に用意して下さり、すぐに向かうことができたのでした。
役割分担して、必要なことを各々がとっさに行動にうつせる、というのは意外にすごいことではないでしょうか。
また、今回のタクシー代や診察代も保育園で起きた事故なので、とすべて負担していただきました。
こんな時になんですが、この保育園でよかったなーと思っちゃいました。なんというか、これなら安心してお任せできるなぁと思えたのです。