最近とっても残念なんです。
なにがって・・・おっぱいですよ!!
私、4人子供を産んで、1人目と4人目は完母。
真ん中の双子はミルク2おっぱい8くらいでした。
理由としては、おっぱいの方が病気になりにくいとか、赤ちゃんが抱っこされて安心感を得られるとかを聞いたから。母と子のこの上ないコミュニケーション方法であること。お金もかからないし、経済的。などなど
ミルクは冷めるのを待つ時間や、洗うのと消毒だとかが面倒だったので、あまり使いませんでした。
そして皆成長して離乳食を食べ始め、おっぱいとお別れしたところ・・・
あれ?あれあれ?
おっぱいがしぼんでいる!!
いや、これは衝撃でした。
私妊娠前Cカップでした。
4人の授乳終了した現在。多分Aカップないですよ!!
子供達の飲みがよければよいほど、吸い尽くされてぺったんこです。1人目のときはさほどでもなかったけれど、双子の後のダメージがひどくて、さらに4人目で追い打ちをかけてしまったようです・・・
結果、妊娠前のブラジャーがカップはぶかぶか。アンダーはきつい。
というとってもとっても残念なことに。
今、母乳神話と言われるように、産院でもおっぱいおっぱい言われるじゃないですか。それで皆一生懸命、乳首が切れて血だらけになったり、痛みをこらえて泣きながらおっぱいあげて頑張ってるけど、こんなことになるって誰も教えてくれなかったなーとふと思ってしまいました。
子供のためにおっぱい。もちろん子供のために、という目的より大事なことはないかもしれない。
でも、それでないと絶対だめ!というわけではなかったと思ってます。
現に双子のときに、初めてミルクを使って、ちょっと一人で外出したんですね。そのときの開放感といったら!!
でも、いやいや。私はお母さんなんだから、おっぱいが出るならおっぱいをあげなくちゃ!とも思ってしまったのです。
実際おっぱいは子供たちの免疫を強め、私たち親子の絆を強めてくれたのでしょう。その反面、これからまだまだ長い女性としての人生。慣れ親しんだおっぱいが小学生の頃に逆戻りしているのは悲しいものです。そしてそれはこれからもずっと。
そう考えると、おっぱいを沢山あげるとこんな風にしぼんでぺったんこになるよー!!という情報もほしかったな。そうすれば、あんな風に泣きながらおっぱいをあげたり、赤ちゃんの体重の増減で一喜一憂したりが、もっと気楽に考えられたんじゃないかな。これでミルクになってもおっぱいしぼまないからラッキーだわ♪みたいに。
そんなことを考えつつ、バストアップの方法も諦めきれずにネットで検索し続ける私なのでした。