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Sublime Text とは

first-step:install:package-control

パッケージコントロールのインストール

パッケージコントロールとは

パッケージコントロールとは、Sublime Text を拡張するパッケージをインストールしたり、管理したりするためのツールです。

Sublime Text を使う上で必須と言っても良いツールです。
特に理由がない限り、必ずインストールしましょう。

基本的にコマンドパレットから呼び出します。

コマンドパレットからパッケージコントロールを呼び出すイメージは以下のとおりです。

:img:package-control-demo.gif

それでは、Sublime Text3 にパッケージコントロールをインストールしましょう。

パッケージコントロールのインストールサイトを開く

パッケージコントロールのインストール
まずは上記のリンクをクリックして、パッケージコントロールのインストールページを開きます。

インストールコードをコピーする

:img:package-control-installation.jpg

画像の赤色の線で囲んだ

import urllib.request,os,hashlib; h =
 ...
[中略]
 ...
h else open(os.path.join( ipp, pf), 'wb' ).write(by)
の部分をコピーします。

このコードはパッケージコントロールが更新されるたびに変更するので、インストールする際はこちらのリンクからコピーすることをおすすめします。

Sublime Text のコンソールを開く

:img:package-control-view-console.jpg

[ctrl]+[`]を押すか、[View]→[Show Console]を選択し、コンソールを開きます。

コピーしたコードを貼り付け、[Enter]キーを押し実行する

:img:package-control-install.jpg

赤色の線で囲んだ入力部分に、先ほどコピーしたインストールコードを貼り付け、[Enter]を押します。

すると、パッケージコントロールのインストールが開始されます。

やっていることは、以下の2つです。

  • (必要があれば)Installed Packagesフォルダを作成し、
  • Package Control.sublime-packageをそのフォルダにダウンロードする。

>>> import urllib.request,os,hashlib; h =
 ...
[中略]
 ...
h else open(os.path.join( ipp, pf), 'wb' ).write(by)
170998

コンソールに、上記のように表示されれば、インストール完了です。

Sublime Text を再起動しましょう。
パッケージコントロールが使えるようになっています。

パッケージコントロールの使い方

パッケージコントロールは、基本的にコマンドパレットから使用します。

コマンドパレットは(mac :[cmd]+[shift]+[p], win/linux : [ctrl]+[shift]+[p])で呼び出すことができます。

コマンドパレット呼び出したら、Install Packageというように入力して、Package Control: Install Packageを選択します。

この後、必要なプラグインなどを選択し、インストールすることができます。

次は、Sublime Text の日本語入力対応です。

first-step/install/package-control.txt · 最終更新: 2015/02/13 07:23 (外部編集)

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