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パッケージコントロールとは、Sublime Text を拡張するパッケージをインストールしたり、管理したりするためのツールです。
Sublime Text を使う上で必須と言っても良いツールです。
特に理由がない限り、必ずインストールしましょう。
基本的にコマンドパレットから呼び出します。
コマンドパレットからパッケージコントロールを呼び出すイメージは以下のとおりです。
それでは、Sublime Text3 にパッケージコントロールをインストールしましょう。
パッケージコントロールのインストール
まずは上記のリンクをクリックして、パッケージコントロールのインストールページを開きます。
画像の赤色の線で囲んだ
import urllib.request,os,hashlib; h = ... [中略] ... h else open(os.path.join( ipp, pf), 'wb' ).write(by)の部分をコピーします。
このコードはパッケージコントロールが更新されるたびに変更するので、インストールする際はこちらのリンクからコピーすることをおすすめします。
赤色の線で囲んだ入力部分に、先ほどコピーしたインストールコードを貼り付け、[Enter]
を押します。
すると、パッケージコントロールのインストールが開始されます。
やっていることは、以下の2つです。
Installed Packages
フォルダを作成し、Package Control.sublime-package
をそのフォルダにダウンロードする。
>>> import urllib.request,os,hashlib; h = ... [中略] ... h else open(os.path.join( ipp, pf), 'wb' ).write(by) 170998
コンソールに、上記のように表示されれば、インストール完了です。
Sublime Text を再起動しましょう。
パッケージコントロールが使えるようになっています。
パッケージコントロールは、基本的にコマンドパレットから使用します。
コマンドパレットは(mac :[cmd]+[shift]+[p]
, win/linux : [ctrl]+[shift]+[p]
)で呼び出すことができます。
コマンドパレット呼び出したら、Install Package
というように入力して、Package Control: Install Package
を選択します。
この後、必要なプラグインなどを選択し、インストールすることができます。
次は、Sublime Text の日本語入力対応です。