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OS | Key Bindings |
---|---|
Mac OSX | [cmd]+[k] + [cmd]+[v] |
[cmd]+[alt]+[v] |
|
Win/Linux | [ctrl]+[k] + [ctrl]+[v] |
Sublime Text のエディタ上で文字列をコピーします。
ちなみに、Sublime Text のエディタ上以外からコピーしたものは、コピー履歴には残らないようです。
コピー履歴からペーストのキーバインディングズを入力します。
コピー履歴からペーストする文字列を選択します。
Default で割り当てられているキーバインディングズは以下のとおりです。
{ "keys": ["super+k", "super+v"], "command": "paste_from_history" }, { "keys": ["super+option+v"], "command": "paste_from_history" },
{ "keys": ["ctrl+k", "ctrl+v"], "command": "paste_from_history" },
{ "keys": ["ctrl+k", "ctrl+v"], "command": "paste_from_history" },
ここでは、以下のように割り当てることにします。
OS | Key Bindings |
---|---|
Mac OSX | [ctrl]+[option]+[v] |
Win/Linux | [ctrl]+[alt]+[v] |
keydef
というように入力し、Preferences: Key Bindings - User
を選択します。Default (Linux).sublime-keymap
が開くので、以下のように追記する。
[ { "keys": ["ctrl+alt+v"], "command": "paste_from_history" }, ]
以上で、好みのキーバインディングズを割り当てることができます。
使いこなせばとても便利な機能です。
ちょっと注意が必要なのが、コピー履歴は Sublime Text のエディタ上からコピーしたものだけだということです。
ブラウザなどからのコピーや、Sublime Text でもコマンドパレットでタイプした文字列をコピーした場合などは、コピー履歴に残りません。
これを意識して使用する必要がありそうです。
参考になればうれしいです。
以下のサイトを参考にさせていただきました。
ありがとうございます。